【6/7 古楽】ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2024定期公演1 マショーのノートル・ダム・ミサ~グレゴリオ聖歌とポリフォニーによる典礼形式の演奏会

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ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2024 定期公演 1

マショーのノートル・ダム・ミサ
〜グレゴリオ聖歌とポリフォニーによる典礼形式の演奏会

日時:2024年6月7日(金)19時15分 開演(18時30分 開場)
*開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります

会場:カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂
公式webサイト 交通アクセス https://catholic-sekiguchi.jp/contact/access/

チケット料金【全席自由】

● 前売・一般席 4,600円(税込)
● 前売ペア席 8,500円(税込)
● 学生席 2,500円(税込)
● 当日 5,100円(税込)
● カペラ友の会へのご入会で 6月本公演・次回10月定期公演 チケット2枚を差し上げます


*会員優先席あり
*学生券を購入された方は入場時に学生証をご提示ください
*前売ペア券は二人同時にご入場ください

● e+(イープラス) https://eplus.jp/sf/detail/4060280001-P0030001P021001
● コーラス・カンパニー https://choruscompany.com/concert/240607cappella/
● 東京古典楽器センター (「JR 目白」駅)  03-3952-5515 交通アクセス
● サンパウロ(「JR 四谷」駅前)03-3357-8642 交通アクセス
カペラ友の会については こちらのページをご覧ください

配信チケット料金

【公演当日から6月21日(金)まで、2週間】
● 配信チケット 2,500 円(税込)
● 応援チケット 5,000 円 (税込) 
*いずれもシステム手数料 220 円(税込) が別途かかります
WOOMO(ウーモ)
https://www.woomo.jp/products/detail/2879

曲目

グレゴリオ聖歌 聖母のミサ固有唱
Gregorian chant, Proprium missae de Beata Maria Virgine

ギヨーム・ド・マショー Guillaume de Machaut (ca.1300-1377)
ノートル・ダム・ミサ La messe de nostre dame
モテット
「幸いなおとめ」“Felix virgo”
「けがれない御母」”Inviolata genitrix”
「あなたに嘆息します」”Ad te suspiramus”

演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ

マショー : 富本泰成 渡辺研一郎 櫻井元希 谷本喜基
グレゴリオ聖歌隊 : 相澤紀恵 鏑木綾 小林恵
Maestro di Cappella (音楽監督):花井哲郎

お問い合わせ事務局

フォンス・フローリス
070-4123-0871(平日10時 -17時) contact@fonsfloris.com


主催 株式会社フォンス・フローリス


カテドラルにふりそそぐ、中世フランスの響き。

自然の女神と娘たちから祝福を受けるマショー(部分) ルネサンスの時代、音楽作品の代表的なジャンルはいうまでもなくミサ曲ですが、中世における先駆けとなったのが14世紀の音楽家マショーによるノートル・ダム・ミサ(聖母のミサ曲)です。キリエに始まるミサの「通常唱」といわれる部分すべてがひとつの作品として作曲されており、1人の作曲家が作る「通作」ミサ曲として最も古いものです。マショーに特徴的な不思議な和音や細やかに掛け合う中世ならではの手の込んだリズムの連続に、ルネサンス以降の音楽とは全く異なる趣を感じることでしょう。この傑作を各パート一人ずつ、4人の男性歌手が演奏します。これらと交互に女声による聖歌隊が聖母ミサのグレゴリオ聖歌を典礼の形式で演奏します。ご期待ください。([左図]自然の女神と娘たちから祝福を受けるマショー(部分))


演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ vocal ensemble CAPPELLA

1997年古楽演奏家 花井哲郎が、古楽に取り組む声楽家たちと共に結成。主なレパートリーはグ
レゴリオ聖歌、及びフランス・フランドルを中心としたルネサンスの多声音楽(ポリフォニー)です。典
礼の形式を尊重し、歴史的な”計量記譜”を使用する演奏法にこだわって、アカペラの柔らかく豊か
な響きで宗教作品の気高い精神性を歌い上げます。
クラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVAのジングルを担当。2015年第27回ミュージッ
ク・ペンクラブ「室内楽・合唱音楽部門賞」受賞。最新CDはジョスカンの没後500年を記念するシ
リーズ8作目「ジョスカン・デ・プレ ミサ曲全集 第8集 カノンのミサ」(レグルス)。ストリーミング配
信、全国のCDショップにて絶賛発売中。
公式サイト cappellajp.com / twitter @cappellajp / facebook @cappella.jp

会場へのアクセス

カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京都文京区関口3-16-15
ホテル椿山荘の前
公式webサイト 交通アクセス https://catholic-sekiguchi.jp/contact/access/

【地下鉄で】
東京メトロ有楽町線「Y12 江戸川橋駅」1a 出口より
徒歩約15 分
※エレベーター出口もあります

【バスで】
JR 山手線「目白駅」より・・・都営バス白61系統「新宿駅西口行き」
JR 山手線「新宿駅」より・・・都営バス白61系統「練馬車庫前行き」
→ どちらも「ホテル椿山荘東京前」下車徒歩1分

【新型コロナウイルス感染予防に関するお知らせとお願い】

 公演開催に際し東京都やクラシック音楽公演運営推進協議会によるガイドラインに従い、新型
コロナウイルス感染拡大予防策を引き続き実施しますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
・マスク着用は来場される方の判断といたします。
・なお、発熱・咳・倦怠感等症状のある方は、ご来場をお控えください。

vocal ensemble Cappella
“La messe de nostre dame”
Medieval music concert

Date: 2024/06/7 (fri.) 19:15 (Opening: 18:15)
Venue: St.Mary’s Cathedral Tokyo(Tokyo Cathedral)
access https://catholic-sekiguchi.jp/contact/access/

Programme:
Gregorian chant, Proprium missae de Beata Maria Virgine
Guillaume de Machaut (ca.1300-1377)
La messe de nostre dame
Motets
“Felix virgo”
“Inviolata genitrix”
“Ad te suspiramus”

Price(includes tax):
advance Ticket 4,600JPY
2 advance Tickets (“pair ticket”) 8,500JPY

Student discount 2,500JPY
*you will need to show your Student ID

door 5,100JPY

Buy Tickets:
e+ (e plus) https://eplus.jp/sf/detail/4060280001-P0030001P021001
CHORUS COMPANY https://choruscompany.com/concert/240607cappella/
CASA DE LA GUITARRA (JR Mejiro-eki) http://www.guitarra.co.jp/eigyou.html
St. Paulo Tokyo Mission Center (JR Yotsuya-eki) https://www.sanpaolo.jp/shop

Buy Streaming Tickets:
woomo(for use in Japan only)
https://www.woomo.jp/products/detail/2879

Streaming Ticket 2,500JPY
“support for Cappella” Streaming Ticket 5,000JPY

Vocal ensemble Cappella
Machaut : Yasunari Tomimoto, Kenichiro Watanabe, Genki Sakurai, Yoshiki Tanimoto
Gregorian chant : Kie Aizawa, Aya Kaburaki, Megumi Kobayashi
Maestro di Cappella (Music director) : Tetusro Hanai

ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2023/24定期公演2 シリーズ 知られざる傑作3 聖母の夕べの祈り~ゴンベールとポスト・ジョスカン世代の作曲家たち

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ヴォーカル・アンサンブル カペラ 2023/2024 定期公演 2 
シリーズ 知られざる傑作 3

聖母の夕べの祈り
〜ゴンベールとポスト・ジョスカン世代の作曲家たち

〜グレゴリオ聖歌とルネサンス・ポリフォニーによる典礼形式の演奏会

2024年1月19日(金)カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂
19時15分 開演(18時30分 開場)
*開演20分前より音楽監督の花井哲郎による説明があります

曲目

グレゴリオ聖歌 聖母の晩課
Gregorian chant, Vesprae de Beata Maria Virgine

ニコラ・ゴンベール Nicolas Gombert (ca.1495-ca.1560)
「めでたし いとも聖なるマリア」“Ave sanctissima Maria”
「アヴェ・マリア」“Ave Maria”
「わたしは園へ下って」“Descendi in hortum meum”
第4旋法のマニフィカト Magnificat quarti toni

クレメンス・ノン・パパ Clemens non Papa (ca.1510/1515-1555/56)
「わたしは野の花」“Ego flos campi”

ジャン・リシャフォール Jean Richafort (ca.1480-ca.1550)
「サルヴェ・レジーナ」 “Salve Regina”

トマ・クレキヨンThomas Crecquillon (ca.1505/15-1557?)
「茨の中のゆりの花のよう」“Sicut lilium inter spinas”

演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ

Superius:鏑木綾 佐藤裕希恵
Contratenor/Tenor: 櫻井元希 富本泰成 柳嶋耕太 渡辺研一郎
Bassus:谷本喜基 松井永太郎
Maestro di Cappella (音楽監督):花井哲郎

チケット料金【全席自由】

前売・一般席 4,600円(税込)
前売ペア席 8,500円(税込)
学生席 2,500円(税込)
当日 5,100円(税込)
*会員優先席あり
*学生券を購入された方は入場時に学生証をご提示ください
*前売ペア券は二人同時にご入場ください

e+(イープラス) https://eplus.jp/sf/detail/3988560001-P0030001P021001
コーラス・カンパニー https://choruscompany.com/concert/240119cappella/
東京古典楽器センター 03-3952-5515 交通アクセス
サンパウロ(「四谷」駅前)03-3357-8642 交通アクセス

配信チケット料金【好評販売中】

【公演当日から2月2日(金)まで、2週間】
配信チケット 2,500 円(税込)
応援チケット 5,000 円 (税込) 
*いずれもシステム手数料 220 円(税込) が別途かかります
WOOMO(ウーモ)https://www.woomo.jp/products/detail/2724

お問い合わせ事務局

フォンス・フローリス
070-4123-0871(平日10時 -17時) contact@fonsfloris.com

主催 株式会社フォンス・フローリス

文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術等総合支援事業(創造団体支援))
独立行政法人日本芸術文化振興会


新たな年を、心静かに−−−アヴェ・マリア

 ルネサンスの時代、キリストの母、聖母マリアを敬い、取りなしの祈りを願うための美しい音楽作品が多数作曲されました。
 この演奏会では16世紀、偉大なる巨匠ジョスカン・デ・プレの次の世代を担ったフランス・フランドルの作曲家たちによる、知られざる聖母モテットの傑作を集めました。演奏会前半は通模倣様式の大家ゴンベールの作品を、グレゴリオ聖歌による聖母の晩課(ヴェスプレ)の中にちりばめ、後半では聖母のための代表的な聖歌「サルヴェ・レジーナ」を核とした「サルヴェの祈り」という夕刻の祈祷の形式でプログラムを組みました。一年の初め、香り高き祈りの音楽で心静かにお過ごしください。。


演奏 ヴォーカル・アンサンブル カペラ vocal ensemble CAPPELLA

1997年古楽演奏家 花井哲郎が、古楽に取り組む声楽家たちと共に結成。主なレパートリーはグ
レゴリオ聖歌、及びフランス・フランドルを中心としたルネサンスの多声音楽(ポリフォニー)です。典
礼の形式を尊重し、歴史的な”計量記譜”を使用する演奏法にこだわって、アカペラの柔らかく豊か
な響きで宗教作品の気高い精神性を歌い上げます。
クラシック音楽専門インターネットラジオOTTAVAのジングルを担当。2015年第27回ミュージッ
ク・ペンクラブ「室内楽・合唱音楽部門賞」受賞。最新CDはジョスカンの没後500年を記念するシ
リーズ8作目「ジョスカン・デ・プレ ミサ曲全集 第8集 カノンのミサ」(レグルス)。ストリーミング配
信、全国のCDショップにて絶賛発売中。
公式サイト cappellajp.com / twitter @cappellajp / facebook @cappella.jp

会場へのアクセス

カトリック関口教会 東京カテドラル聖マリア大聖堂

東京都文京区関口3-16-15
ホテル椿山荘の前
公式webサイト https://catholic-sekiguchi.jp/contact/access/

【地下鉄で】
東京メトロ有楽町線「Y12 江戸川橋駅」1a 出口より
徒歩約15 分
※エレベーター出口もあります

【バスで】
JR 山手線「目白駅」より・・・都営バス白61系統「新宿駅西口行き」
JR 山手線「新宿駅」より・・・都営バス白61系統「練馬車庫前行き」
→ どちらも「ホテル椿山荘東京前」下車徒歩1分

【新型コロナウイルス感染予防に関するお知らせとお願い】

 公演開催に際し東京都やクラシック音楽公演運営推進協議会によるガイドラインに従い、新型
コロナウイルス感染拡大予防策を引き続き実施しますので、ご協力のほどお願い申し上げます。
・マスク着用は来場される方の判断といたします。
・なお、発熱・咳・倦怠感等症状のある方は、ご来場をお控えください。

vocal ensemble Cappella
“Vesprae de Beata Maria Virgine”
(“Vespers for the Blessed Virgin”)

Gombert and the Post-Josquin Generation of Composers
Liturgical concert with
Gregorian chant and Renaissance polyphony

Date: 2024/01/19(fri.) 19:15 (Opening: 18:15)
Venue: St.Mary’s Cathedral Tokyo(Tokyo Cathedral)

Programme:
Gregorian chant, Vesprae de Beata Maria Virgine
Nicolas Gombert (ca.1495-ca.1560)
“Ave sanctissima Maria”
“Ave Maria”
“Descendi in hortum meum”
Magnificat quarti toni
Clemens non Papa (ca.1510/1515-1555/56)
“Ego flos campi”
Jean Richafort (ca.1480-ca.1550)
“Salve Regina”
Thomas Crecquillon (ca.1505/15-1557?)
“Sicut lilium inter spinas”

Price(includes tax):
advance ticket 4,600JPY
2 advance tickets(“pair ticket”) 8,500JPY

Student discount 2,500JPY
*you will need to show your Student ID

door 5,100JPY

Buy Tickets:
e+(e plus) https://eplus.jp/sf/detail/3988560001-P0030001P021001?P1=0175

Buy Streaming Tickets:
coming soon